お得な制度を活用しましょう
しかしこれらの補助金は、市町村等の補助金予算額に達し次第終了となり、年度によって制度が変わる場合もあります。また各自治体やリフォームの種類により申請できる補助金が違ったりと意外に複雑です。
当社では、お客様がご予定している工事内容に最も適したお得な情報をご提供致します。
※以下は、助成事業等の一例です。最新の情報は、各サイト内でご確認頂けます。
その木どこの木? 木材利用ポイント
地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全、地球温暖化防止及び循環型社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に資することを目的としています。
スギ、ヒノキ、カラマツ等を活用した木造住宅の新築等、内装・外装の木質化工事、木材製品及び木質ペレットストーブ・薪ストーブの購入の際に、木材利用ポイントを付与し、地域の農林水産品等と交換できる事業です。
既存住宅に係る特定の改修工事をした場合の所得税額の特別控除
一定の省エネ改修工事(同時に設置する太陽光発電装置の設置工事を含む。)又はバリアフリー改修工事を行った場合に、標準的な費用の額の10%相当額をその年分の所得税額から控除(控除限度額:省エネ改修工事については25万円(太陽光発電装置設置の場合には35万円)、バリアフリー改修工事については20万円)する。
[適用期限:平成29年12月31日まで]
- (注1)補助金等を標準的な費用の額から控除
- (注2)省エネ改修及びバリアフリー改修の両方の工事をした場合には、併用可能
- (注3)改修工事に係る費用の額に含まれる消費税等の税率が8%又は10%以外の場合の控除限度額は、省エネ改修工事については20万円(太陽光発電装置設置の場合には30万円)。バリアフリー改修工事については15万円。
町では、地域経済の活性化を促進するとともに、町民の居住環境の向上を目的として、町内に所有している住宅のリフォーム工事を、町内の業者に発注する場合に、工事費の一部を補助します。
補助対象となるリフォーム工事(工事種別の一例)
- ・増築・改築工事
- ・屋根の葺き替え、塗装、防水工事、外壁の張り替え、塗装
- ・天井、壁、床の張り替え塗装、台所、トイレ、浴室の改修
- ・間取りの変更・改修、和室(洋室)を洋室(和室)に変更
- ・門扉、ブロック塀等の外構、庭園整備等の造園のリフォーム工事
- ・バリアフリー改修工事(他の補助制度の補助部分は対象外) など
補助対象となる工事費の10%を補助します。(千円未満切り捨て)限度額は10万円です。
※当補助金は、予算が無くなり次第終了となります。尚、各自治体により申請できる補助金は異なります。
既存住宅をバリアフリーに整備する際、工事費の一部が助成されます。
高齢者や障害者(児)の日常生活を容易にするとともに、介護者の負担を軽減するため、住宅の改造を促進することを目的とする助成制度です。